【Antique St Louis】

Oyster Cocktail グラス Tiflis Gold decor 2709

販売価格 価格 ¥22,000 通常価格 ¥0 単価  あたり 

税込

【Antique St Louis】
ベルのような形のグラス
Tiflis Gold decor 2709

在庫:5客

まるでベルの形をしたようなAntique St Louisのグラスをご紹介いたします。

 

このデザインモチーフは【Tiflis Gold decor 2709】です。
カタログを見ると、オイスター用のグラスと表記されています。

Oyster Cocktail Glass(オイスター・カクテル・グラス) は、1900年ごろに、主にアメリカの上流階級の食卓やホテル、レストランで、牡蠣を使った冷製の前菜を提供するために用いられていたガラス食器です。

当時の「カクテル」は、必ずしもお酒を意味するものではありません。牡蠣や海老などを小さく盛り付け、ソースとともにいただく前菜料理も「カクテル」と呼ばれていました。

ソース用として使用されていたものもあれば、下図のように冷たい前菜用のグラスとして使用されたようです。

1900年以降、サンルイやバカラ、ヴァルサンランベールのような高品質なガラスを扱う工房は、海外に向けて急速に発展していきます。
国内だけではなく、国外向けのデザインが一気に増えていく時代です!

日本も、サンルイやバカラにオーダーしており、この当時それらを購入できたのは、どのような人だったと思いますか?

例えば、

現在の野村證券などの基盤を築いた財閥の創業者でもあり、近代を代表する茶人・数寄者でもある野村得庵などです。


京都の野村美術館で展示された得庵の西洋のガラスコレクションには、サンルイ(シリーズSAPHO)のお猪口があります。

見たことのない透明なクリスタルガラスは、日本の茶人たちの間でも人気となったようですが、その価格は驚くようなものでした。バカラの鉢は、当時の家一軒分と同等だったとか…。

今回ご紹介しているグラスは、まさにこれと同時期に作られていたもの。
フランスから世界の愛好家へ「芸術品」として渡っていたことが伝わると思います。

 

口に触れる部分も大変薄い作りになっていて、サイズ感としても何を入れても楽しめるグラスです。
安定感があるスタイルなのも選びたくなつポイントですね!

是非、クリスマスにも使えそうなグラスを、お迎えくださいませ。

 

 ~下段へスクロールしていただくと、画像をご覧いただけます~

Size

W8.0cm H8.2cm

制作年代

1900〜1920年頃

マークの有無 

:無 マークが入る前の時代のグラス

作品状態 :良好

仕入れ先と時期

フランス 2026.9月頃